リスコン東京LPガスブースを今年もお手伝いさえていただきました。
毎回コンペなのですが、元請のプロダクションの皆さんと力を合わせて、今回もなんとか受注することができました!
今回は今までとは見た目、訴求内容を更新し、最近日本の至るところで発生している自然災害について、LPガスを使って燃料備蓄ができることを強く訴求していこうという狙いがありました。
企画当初から、備蓄するが重要だということを伝えるためには、何が必要かと考え、「自分から食糧となるどんぐりを蓄える動物『リス』」をブースのアイキャッチにして訴求したらどうかとい企画が持ち上がりました。
ブースの一番目立つ部分にリスのキャラクターとメッセージを大きく掲出し、多くの来場者の目に留まるようにブースのデザインをしました。
メインの展示であるガスバルクも今までは展示の前にパネルを置いて解説していたところを、壁面全体を使ってLPガスが別のエネルギーに変換されることをしっかりと表現しています。
ブースの仕上がりクオリティに関しても、クライアントに喜んでいただき、非常に良かったです。来年も引き続き受注できるように、新たな表現方法を模索していきたいと思います。