2年前に引き続き、今回も施工のお手伝いをさせていただきました。
ブース角のメインスペースには、前回同様テンションファブリックを使用したアイキャッチウォールを設置。大きなブースを引き締めるアイキャッチでお客様を誘引する仕掛けを創り出しました。
プレゼンテーションステージには、三甲の大きいブースにふさわしい、ワイド3.5mの大型ディスプレイを提案。来場者へ三甲のソリューションを強くアピール。
製品展示エリアでは前回の反省を踏まえ、製品カテゴリーや製品訴求ポイントを掲出したサインタワーで、シンプルにお客様に向けて製品の訴求ポイントをアピール。赤のタワーが空間のアクセントとなりブースの広がりを表現できました。
ブース奥の壁面はあえて黒の壁面にし、カテゴリーサインを浮かび上がらせるとともに、三甲が持つ豊富な製品ラインナップが際立つディスプレイを計画しています。
次回の国際物流展もしっかりクライアントの要望に応えられるように、スキルアップして臨みたいと思います。